食べることの社会学 : 食・身体・自己
著者
書誌事項
食べることの社会学 : 食・身体・自己
新曜社, 1999.3
- タイトル別名
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Food, the body and the self
- タイトル読み
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タベル コト ノ シャカイガク : ショク シンタイ ジコ
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注記
原著 (London : Sage, 1996) の全訳
文献: 巻末p9-22
内容説明・目次
内容説明
何をどう食べるか?いつ誰と食べるか?食はあなたが何者かを語る社会的記号であり、あなたの夢と欲望の象徴である。
目次
- 第1章 食べ物と食べることの理論(栄養科学の見方;機能的構造主義者のアプローチ ほか)
- 第2章 食べ物、家族、子ども時代(食べ物、情動、家族;食べ物と母性 ほか)
- 第3章 食べ物、健康、自然(栄養科学の出現;現代の栄養科学 ほか)
- 第4章 好きと嫌い(味=趣味;外食—入りまじった経験 ほか)
- 第5章 禁欲主義と消費の相克(断食、その精神性と自己コントロール;食べ物/健康/美の三つ組 ほか)
「BOOKデータベース」 より