書誌事項

中世インドの歴史

サティーシュ・チャンドラ著 ; 小名康之, 長島弘訳

山川出版社, 1999.3

タイトル別名

Medieval India : a history textbook for class XI

タイトル読み

チュウセイ インド ノ レキシ

大学図書館所蔵 件 / 135

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: 巻末p24-25

年表: 巻末p18-23

内容説明・目次

内容説明

本書には、インドのさまざまな地域がインドの歴史・文化の発展にいかに貢献したか、また同時に、違った宗教・信仰に属する人々がその発展にいかに貢献したかが描かれている。インドがその境界の外から思想や文化を喜んで吸収しようとしてきたこと、またインドに外国人が迎え入れられインドの風土に吸収されていったこと、さらに十七世紀の終わりまでに繁栄し続けたアジア諸地域間貿易の発展にインドが果たした役割なども、記述した。

目次

  • インドと世界
  • 北インド・三王国の時代18〜10世紀
  • チョーラ王国19〜12世紀
  • 社会経済生活、教育、そして宗教信仰1800〜1200年
  • 対立の時代—1000年頃〜1200年
  • デリー・スルターン朝—1200〜1400年
  • デリー・スルターン朝の統治、社会経済生活
  • ヴィジャヤナガル王国・バフマニー王国とポルトガル人の来航の時代1350〜1565年〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA40938750
  • ISBN
    • 463467260X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 410, 26p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ