書誌事項

ことばの二〇世紀

庄司博史編

(二〇世紀における諸民族文化の伝統と変容, 6)

ドメス出版, 1999.3

タイトル別名

ことばの二〇世紀

ことばの20世紀

タイトル読み

コトバ ノ ニジュッセイキ

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注記

付: 参考文献

内容説明・目次

内容説明

20世紀、人びとはことばを自己の集団とのかかわりにおいて強く意識し、その意識はまた個人の行動から政治にまで影響をおよぼしてきた。そして今、はげしく流動する世界のなかでことばについて問いなおす。国立民族学博物館シンポジウムの記録。

目次

  • ことばの20世紀—象徴としてのことば、商品としてのことば
  • 1 近代における「言語」の誕生
  • 2 国家にとっての言語・言語政策
  • 3 言語に錯綜する民族と国家
  • 4 エスニック境界としての言語
  • 5 現代の方言とアイデンティティー
  • 6 位相言語と話者意識
  • 7 言語のフロンティア

「BOOKデータベース」 より

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