書誌事項

ジェンダーと家族介護 : 政府の政策と個人の生活

クレア・アンガーソン著 ; 平岡公一, 平岡佐智子訳

光生館, 1999.5

タイトル別名

Policy is personal : sex gender and informal care

タイトル読み

ジェンダー ト カゾク カイゴ : セイフ ノ セイサク ト コジン ノ セイカツ

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注記

原著 (London : Tavistock Publications, 1987) の全訳

参考文献: p193-196

内容説明・目次

内容説明

誰が介護を引き受ける?男は愛情から、女は義務から?19人の介護者への面接調査を通して、その生きざま、苦悩、悲しみ、希望を鮮やかに描き出す。

目次

  • 第1章 序論—政策は個人的なものである
  • 第2章 事例調査—その方法論と調査対象者
  • 第3章 介護者となるまで—交渉の過程
  • 第4章 介護にたずさわる理由—物質的およびライフサイクル上の背景
  • 第5章 介護する理由—愛情と義務
  • 第6章 介護のプロセス
  • 第7章 結論—道徳性,アイデンティティ及び公的責任

「BOOKデータベース」 より

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