癒しとしての笑い : ピーター・バーガーのユーモア論

書誌事項

癒しとしての笑い : ピーター・バーガーのユーモア論

ピーター・L・バーガー著 ; 森下伸也訳

新曜社, 1999.4

タイトル別名

Redeeming laughter : the comic dimension of human experience

癒しとしての笑い : ピーター・バーガーのユーモア論

タイトル読み

イヤシ ト シテ ノ ワライ : ピーター バーガー ノ ユーモアロン

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注記

原著(Walter de Gruyter, 1997)の全訳

内容説明・目次

内容説明

現実を異化し、癒しと超越にみちびく滑稽なるもの。ジョークと風刺の聖地に育った世界的な社会学者が満を持して放つユーモア学大全。

目次

  • 1 滑稽の解剖(闖入する滑稽;滑稽の哲学あるいは哲学という滑稽;笑う道士—ごくごく短い中国風幕間狂言 ほか)
  • 2 滑稽表現の諸形式(気晴らしとしての滑稽—温和なユーモア;慰めとしての滑稽—悲喜劇;知的ゲームとしての滑稽—機知 ほか)
  • 3 滑稽神学をめざして(癒しの愚者;幕間狂言—こわもての神学者たち;超越のしるしとしての滑稽)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41211441
  • ISBN
    • 4788506661
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 379, 34p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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