癒しとしての笑い : ピーター・バーガーのユーモア論
著者
書誌事項
癒しとしての笑い : ピーター・バーガーのユーモア論
新曜社, 1999.4
- タイトル別名
-
Redeeming laughter : the comic dimension of human experience
癒しとしての笑い : ピーター・バーガーのユーモア論
- タイトル読み
-
イヤシ ト シテ ノ ワライ : ピーター バーガー ノ ユーモアロン
大学図書館所蔵 件 / 全239件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(Walter de Gruyter, 1997)の全訳
内容説明・目次
内容説明
現実を異化し、癒しと超越にみちびく滑稽なるもの。ジョークと風刺の聖地に育った世界的な社会学者が満を持して放つユーモア学大全。
目次
- 1 滑稽の解剖(闖入する滑稽;滑稽の哲学あるいは哲学という滑稽;笑う道士—ごくごく短い中国風幕間狂言 ほか)
- 2 滑稽表現の諸形式(気晴らしとしての滑稽—温和なユーモア;慰めとしての滑稽—悲喜劇;知的ゲームとしての滑稽—機知 ほか)
- 3 滑稽神学をめざして(癒しの愚者;幕間狂言—こわもての神学者たち;超越のしるしとしての滑稽)
「BOOKデータベース」 より