動きだした遺伝子医療 : 差し迫った倫理的問題
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書誌事項
動きだした遺伝子医療 : 差し迫った倫理的問題
(ポピュラーサイエンス, 214)
裳華房, 1999.5
- タイトル読み
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ウゴキダシタ イデンシ イリョウ : サシセマッタ リンリテキ モンダイ
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内容説明・目次
内容説明
「遺伝子」、それはもはや、単なる分子生物学の専門用語ではなく、人類を含めた生物系全体の存続を問う現代思想のキーワードになっています。それを敏感に感じとった人が、「遺伝子という言葉の氾濫」に、意識的に、または無意識に、関与したのです。そうした人々と「対話」するために、遺伝子とは何かそれを知ってもらいたい、本書はその願いを込めてまとめられたものです。
目次
- 1章 遺伝って何?それはどんなことなの?
- 2章 遺伝子って何?それってDNAと同じものなの?
- 3章 遺伝子のエラー(変異)と遺伝病はどう結びつくの?
- 4章 遺伝子はどうやって検査するの?
- 5章 遺伝子診断(検査)は誰のために、いつ、何のためにするの?
- 6章 遺伝子治療ってどんなことをするの?
「BOOKデータベース」 より