書誌事項

歴史にみる日本と韓国・朝鮮

鈴木英夫, 吉井哲編著

明石書店, 1999.5

タイトル別名

日本と韓国・朝鮮 : 歴史にみる

タイトル読み

レキシ ニ ミル ニホン ト カンコク チョウセン

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注記

参考文献: p145-149

内容説明・目次

内容説明

この資料集は高校生のみなさんが日本史の副教材として活用するために編集しました。韓国・朝鮮との関係の歴史は、現在の日本の社会を理解し、隣国の韓国・朝鮮との友好関係をつくるうえで欠かせないものです。共通する東アジアの文化圏のなかに生活していることは事実ですが、ちがいにも目を向けなければなりません。共通性のなかにある差異を知らなければ、とんでもない誤解をすることになるからです。

目次

  • 原始・古代(「倭人」と「韓人」の交流—原始時代の朝鮮と日本;魏志倭人伝にみる朝鮮半島と倭—小国の分立から邪馬台国へ ほか)
  • 中世・近世(SOS、日本の救援求む!—元寇と東アジア;鉄砲をもつ倭寇—日朝交流としての倭寇 ほか)
  • 近代(「征韓」か「同盟」か—新たなる日朝関係の模索;明治政府と征韓論 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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