相対論対量子論 : 徹底討論・根本的な世界観の違い
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書誌事項
相対論対量子論 : 徹底討論・根本的な世界観の違い
(ブルーバックス, B-1268)
講談社, 1999.10
- タイトル別名
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Dialogues on modern physics
- タイトル読み
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ソウタイロン タイ リョウシロン : テッテイ トウロン コンポンテキ ナ セカイカン ノ チガイ
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関連図書紹介: p190
内容説明・目次
内容説明
科学は「完成された揺るぎないもの」ではない!現代物理学の二大理論—相対論と量子論はいまだに完全に統合されずにいる。根本的な問題点はどこにあるのか?背後に潜む世界観の違いを明らかにし、各々の考え方の本質を浮き彫りにする白熱の現代科学対話。
目次
- 第1週 量子的でたらめさについて
- 第2週 光の正体について
- 第3週 相対論と双子のパラドクス
- 第4週 量子場・統一場の理論・科学の意味
- 第5週 相対論と量子論における実証主義・実在論・全体論
- 第6週 宇宙論について—相対論vs.量子論
- 第7週 数学から物理学へ、そして哲学へ
- 第8週 科学における真理の探究—アインシュタインvs.ボーア
「BOOKデータベース」 より