ノーベル賞の周辺 : 福井謙一博士と京都大学の自由な学風

書誌事項

ノーベル賞の周辺 : 福井謙一博士と京都大学の自由な学風

米澤貞次郎, 永田親義著

化学同人, 1999.10

タイトル別名

ノーベル賞の周辺 : 福井謙一博士と京都大学の自由な学風

タイトル読み

ノーベル ショウ ノ シュウヘン : フクイ ケンイチ ハクシ ト キョウト ダイガク ノ ジユウナ ガクフウ

大学図書館所蔵 件 / 175

この図書・雑誌をさがす

注記

初期のノーベル賞受賞者一覧: p17

福井謙一博士略年譜: p265-266

内容説明・目次

内容説明

福井謙一博士がノーベル化学賞を受賞してはや18年。なぜ、第二、第三の福井博士が生まれないのか。いま、科学に足りないものは何か。ノーベル賞を生みだす学問風土を再考する。

目次

  • 1章 ノーベル賞の報せは突然やってくる
  • 2章 ノーベル賞はこのようにして決まる
  • 3章 ノーベル賞受賞の背景をつくった人びと
  • 4章 伝統の継承者たち
  • 5章 京都大学の学風をつくった人びと
  • 6章 フロンティア軌道理論誕生の瞬間
  • 7章 フロンティア軌道理論の発表とその後
  • 8章 非主流から生まれたノーベル賞
  • 9章 天才的秀才の素顔
  • 10章 大いなる遺産の継承に向けて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ