国連とNGO : 市民参加の歴史と課題
著者
書誌事項
国連とNGO : 市民参加の歴史と課題
(中部大学学術叢書)
有信堂高文社, 1999.11
- タイトル別名
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NGOs at United Nations expanded roles, but unimproved status
- タイトル読み
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コクレン ト NGO : シミン サンカ ノ レキシ ト カダイ
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注記
著者の博士論文『国連経済社会理事会NGO協議制度とアドホック世界会議の関連性をめぐる一考察』 (名古屋大学) をもとにまとめたもの
引用・参考文献: p211-221
欧文タイトルはカバージャケットによる
内容説明・目次
内容説明
人権・環境など地球公益にとりくむ国連の、影の主役NGO!地球市民政治の実現にむけて—日本のあり方を問う。
目次
- 序章 地球政治の民主化にむけて
- 第1章 国連経済社会理事会NGO協議制度の誕生
- 第2章 東西対立の激化と南の台頭
- 第3章 経済社会理事会とNGO協議制度の低迷
- 第4章 世界会議とNGO
- 第5章 NGOの見えざる貢献
- 第6章 冷戦の終焉とNGO協議制度の改定
- 第7章 NGOの総会参加問題のその後
- 終章 21世紀の国連—地球市民フォーラムへ
「BOOKデータベース」 より