シェイクスピアのアナモルフォーズ

書誌事項

シェイクスピアのアナモルフォーズ

蒲池美鶴著

研究社出版, 1999.11

タイトル別名

Anamorphoses in Shakespeare

タイトル読み

シェイクスピア ノ アナモルフォーズ

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注記

引用文献目録: p268-280

内容説明・目次

内容説明

ホルバインの『大使達』を全く新しい角度から読み解く方法を、シェイクスピアをはじめとするエリザベス朝演劇の解釈に応用した画期的な論集。作品中で不思議な印象を与える1つの言葉やイメージの徹底的な分析を通して、マーロウ、ターナー、ウェブスター、そしてシェイクスピアの演劇が持っている重層的なイメージを解明する。

目次

  • 序章 アナモルフォーズとパースペクティブ
  • 第1章 隠された薔薇十字—『大使達』のアナモルフォーズ
  • 第2章 「ゆるやかに駆けよ夜の馬」—『フォースタス博士』の観客達
  • 第三章 仮面のアナモルフォーズ—『復讐者の悲劇』と「死の舞踏」
  • 第4章 マンドラゴラの変貌—『モルフィ公爵夫人』の劇中仮面劇
  • 第5章 鏡と影—『モルフィ公爵夫人』の演出法
  • 第6章 アナモルフォーズの箱—ソネット二四番と『エドワード六世の肖像』
  • 第7章 空の鏡—『リチャード二世』と「悲しみの影」
  • 第8章 「眠りがその眼を…」—『トロイラスとクレシダ』に潜む怪物達
  • 第9章 「罪」のアナモルフォーズ—『マクベス』と「緑の海」
  • 第10章 「その名がグレイスであれば…」—『冬物語』再考
  • 第11章 「名前の中に何がある?」—ハーマイオニと『冬物語』におけるヘルメス主義の伝統
  • 第12章 「その眼は今や真珠となる」—シェイクスピアのホログラフィックな想像力

「BOOKデータベース」 より

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