消費文化とポストモダニズム
著者
書誌事項
消費文化とポストモダニズム
恒星社厚生閣, 1999.11-2003.10
- [上巻]
- 下巻
- タイトル別名
-
Consumer culture & postmodernism
消費文化とポストモダニズム
Theory, culture & society
- タイトル読み
-
ショウヒ ブンカ ト ポストモダニズム
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注記
Consumer culture & postmodernismの翻訳
Bibliography: [上巻]: p151-165, 下巻: p147-161
下巻の訳者: 大城直樹, 小川葉子, 川崎賢一, 中江桂子, 本田量久, 松田いりあ, 山口誠, 油井清光
内容説明・目次
- 巻冊次
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[上巻] ISBN 9784769909064
内容説明
消費社会のルーツは何なのか、いかに消費社会は定義され分化していったのか、どの程度消費社会は「ポストモダン」な世界の到来を告げているのか?本書では、マイク・フェザーストンが、ブルデュー・ボードリヤール・リオタール・ジェイムスンといった現代の社会理論家たちの、消費とポストモダニズムに関する理論を検討し、彼らの理論を現代消費文化のリアリティの本質へと結びつけようとしている。
目次
- 序章 日本の読者のために
- 1 モダンとポストモダン—定義と解釈
- 2 消費文化の諸理論
- 3 ポストモダン文化の社会学を目指して
- 4 日常生活の審美化
- 巻冊次
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下巻 ISBN 9784769909705
内容説明
本書では、マイク・フェザーストンが、ブルデュー・ボードリヤール・リオタール・ジェイムスンといった現代の社会理論家たちの、消費とポストモダニズムに関する理論を検討する。彼は、彼らの理論を現代消費文化のリアリティの本質へと結びつけようとしている。
目次
- 5 文化変動と社会的実践
- 6 ライフスタイルと消費文化
- 7 都市文化とポストモダンのライフスタイル
- 8 消費文化とグローバルな脱秩序化
- 9 コモン・カルチャーか、アンコモン・カルチャーか?
- 10 結語:多様性のグローバライゼーション
- 講演録 グローバル化するポストモダン:消費文化とポストモダニズムの反省
「BOOKデータベース」 より