折たく柴の記
著者
書誌事項
折たく柴の記
(岩波文庫, 黄(30)-212-1)
岩波書店, 1999.12
- タイトル読み
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オリタク シバ ノ キ
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注記
底本: 新井白石自筆本(新井太氏蔵)全3冊
年譜: p459-463
付: 解説
日本古典文学大系『戴恩記・折たく柴の記・蘭東事始』(1964年, 岩波書店刊)所収の『折たく柴の記』を一部改め, 文庫版としたもの
内容説明・目次
内容説明
二度にわたる貧しい浪人生活の後、甲府藩に藩主綱豊の侍講として出仕した白石は、次第にその信任を得、「生類憐みの令」の将軍綱吉の養子となった綱豊が六代将軍家宣となるや、ともに幕政の改革に乗り出してゆく。六代家宣、七代家継の二代にわたって幕府の中枢で活躍した江戸中期の儒学者・政治家新井白石(1657‐1725)の自叙伝。
「BOOKデータベース」 より