鳴動する中世 : 怪音と地鳴りの日本史

書誌事項

鳴動する中世 : 怪音と地鳴りの日本史

笹本正治著

(朝日選書, 644)

朝日新聞社, 2000.2

タイトル読み

メイドウ スル チュウセイ : カイオン ト ジナリ ノ ニホンシ

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内容説明・目次

内容説明

山が鳴り、石が泣く!中世人が体感し、未来を占った不思議な音、震動。神仏が伝えてくれる鳴動で、国は人びとは何を予知したか?現代人が失った感覚を、日記・記録や伝承から丹念に再現する。

目次

  • 序章 山が鳴り石が泣く
  • 第1章 戦国大名と落城
  • 第2章 藤原氏と源氏
  • 第3章 塚や墓と鳴動
  • 第4章 社寺が知らせる異変
  • 第5章 災害の音・幸運の音
  • 第6章 鶏の声の意味するもの
  • 終章 中世から近世へ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA45299604
  • ISBN
    • 4022597445
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    249, xip
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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