現代日本人の意識構造
著者
書誌事項
現代日本人の意識構造
(NHKブックス, 880)
日本放送出版協会, 2000.2
第5版
- タイトル読み
-
ゲンダイ ニホンジン ノ イシキ コウゾウ
大学図書館所蔵 件 / 全335件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
改訂履歴 (NHK ブックス No.): 初版 (1979.6; 344), 第2版 (1985.8; 485), 第3版 (1991.1; 614), 第4版 (1998.2; 823)
内容説明・目次
内容説明
五年ごと五千人に及ぶ意識調査により、二五年間にわたる日本人のものの考え方・価値観の変化の軌跡を跡付ける。望まれる政治課題が「福祉の向上」から「経済の発展」に逆転、国民の政治的有効性感覚の甚だしい喪失・政党不信の高まり、親戚・職場・隣近所で全面的な人間関係よりほどほどな人間関係へ、「出産後も女性が仕事を続ける」が最大意見になり、「夫の家事育児の手伝いは当然に」など、意識変化の諸相を豊富な図表で解説。相次ぐ事件、バブル崩壊、政界再編等は人々にどのように影響を及ぼしたのか、いま日本人は何を考えているのか、これ一冊で全てがわかる。
目次
- 1 序章—意識の変化とは
- 2 男女・家族のあり方
- 3 政治
- 4 ナショナリズム・宗教
- 5 仕事・余暇
- 6 日常生活
- 7 生き方・生活目標
- 8 終章—意識変化の四半世紀
「BOOKデータベース」 より