統計モデル入門
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書誌事項
統計モデル入門
(医学統計学シリーズ / 丹後俊郎編集, 2)
朝倉書店, 2000.2
- タイトル読み
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トウケイ モデル ニュウモン
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注記
文献: p[238]-240
収録内容
- トピックス1 : 新記録の誕生と競技水準の向上
- トピックス2 : 病原性大腸菌O-157による集団食中毒
- Boostrap : 中央値の標準誤差を求める?
- モデルを比較する
- 測定誤差のある線形モデル : 測定法の比較
- 一般化線形モデル(GLIM)
- ノンパラメトリック回帰モデル
- イベント発生までの時間の長さに関するモデル
- Bayes推測
- Markov chain Monte Carlo法
- トピックス3 : 多施設共同臨床試験における施設間差
- トピックス4 : 疾病地図と疾病集積性
- 最尤推定
内容説明・目次
内容説明
本書の主要な目的は、「統計モデルの面白さ」、「統計モデルの基礎」、「代表的な方法の原理」を具体的事例を通して解説することにあるが、それと同時に、読者が「計算」できることを目指している。プロ野球選手でもまずヒットを打つことが自信につながるのと同じように、自分で「計算できる」ことがわかると自信と興味につながるからである。また、本書では、いくつかのトピックスを交えながら、新しいモデルを紹介し、なぜこのような「モデル」が必要なのか、どのようなアイデアの下に誕生してきたのかなどについても入門的な解説を行う。
目次
- トピックス(新記録の誕生と競技水準の向上;病原性大腸菌O‐157による集団食中毒)
- Bootstrap—中央値の標準誤差を求める?
- モデルを比較する
- 測定誤差のある線形モデル—測定法の比較
- 一般化線形モデル(GLIM)
- ノンパラメトリック回帰モデル
- イベント発生までの時間の長さに関するモデル
- Bayes推測
- Markov chain Monte Carlo法〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より