意識は科学で解き明かせるか : 脳・意志・心に挑む物理学

書誌事項

意識は科学で解き明かせるか : 脳・意志・心に挑む物理学

天外伺朗, 茂木健一郎著

(ブルーバックス, B-1285)

講談社, 2000.3

タイトル別名

意識は科学で解き明かせるか : 脳意志心に挑む物理学

タイトル読み

イシキ ワ カガク デ トキアカセルカ : ノウ イシ ココロ ニ イドム ブツリガク

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注記

参考図書: p[198]

内容説明・目次

内容説明

物質からできている脳に、なぜ「意志」が生じるのか?劇的な進歩をとげた近代科学に、立ちはだかる最後のハードプロブレム。人間は自らの脳で、この問題を解決することができるだろうか。21世紀の科学革命を予測する。

目次

  • 第1章 「量子力学」が描く世界(近代科学の発展を振り返る;アインシュタインが口火を切った ほか)
  • 第2章 「隠された秩序」は存在するのか(「量子力学の不思議」—波動の重ね合わせ;「量子力学」と哲学的世界 ほか)
  • 第3章 意識と脳科学(脳科学の現在;記憶のメカニズム ほか)
  • 第4章 科学は心を解明できるか(「ツイスター」とはなにか;ツイスターで世界は記述できたか? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA45778935
  • ISBN
    • 4062572850
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    197, vip
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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