エンデの遺言 : 「根源からお金を問うこと」
著者
書誌事項
エンデの遺言 : 「根源からお金を問うこと」
日本放送出版協会, 2000.2
- タイトル別名
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Ende's last message
エンデの遺言 : 根源からお金を問うこと
- タイトル読み
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エンデ ノ ユイゴン : コンゲン カラ オカネ オ トウ コト
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注記
第20刷 (2011.5) の出版者: NHK出版
Interview: (c) by Michael Ende
執筆: 河邑厚徳, 森野栄一, 村山純子, 鎌仲ひとみ
内容説明・目次
内容説明
ファンタジー作家ミヒャエル・エンデに導かれて「暴走するお金」の正体を探りに旅立つ。「老化するお金」「時とともに減価するお金」など、現代のお金の常識を破る思想の数々を紹介する。欧米に広がる地域通貨の実践—米国のイサカアワー、ヨーロッパの交換リング、スイスのヴィア銀行などをレポートする。
目次
- プロローグ 『エンデの遺言』—その深い衝撃
- 第1章 エンデが考えてきたこと
- 第2章 エンデの蔵書から見た思索のあと
- 第3章 忘れられた思想家シルビオ・ゲゼル
- 第4章 貨幣の未来が始まった
- 第5章 お金の常識を疑う
- エピローグ 日本でも「お金」を問い直す機運高まる
「BOOKデータベース」 より