戦争を知るための平和学入門
著者
書誌事項
戦争を知るための平和学入門
(ちくまプリマーブックス, 138)
筑摩書房, 2000.6
- タイトル別名
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La Guerre et la Paix
- タイトル読み
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センソウ オ シル タメノ ヘイワガク ニュウモン
大学図書館所蔵 件 / 全155件
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注記
仏語書名はカバージャケットによる
本書は、中央大学法学部での1998年度の「平和学」の講義が主軸となっている。
内容説明・目次
内容説明
戦争は遠い世界のもの?“暴力”が生み出されるメカニズムを探る。
目次
- 1章 平和学とは
- 2章 冷戦期—「核による平和」?
- 3章 第三世界の軍事化がなぜ進んだか
- 4章 アイデンティティをめぐる紛争
- 5章 構造的暴力とは
- 6章 開発至上主義を超えて
- 7章 インドとパキスタンの核実験をめぐって
- 8章 コソボ—人道の名のもとに行われた戦争
「BOOKデータベース」 より