自閉症だったわたしへ
著者
書誌事項
自閉症だったわたしへ
(新潮文庫, ウ-19-1,
新潮社, 2000.7-2005.1
- [1]
- 2
- 3
- タイトル別名
-
Nobody nowhere
Somebody somewhere
Like color to the blind
ドナの結婚 : 自閉症だったわたしへ
- タイトル読み
-
ジヘイショウ ダッタ ワタシ エ
大学図書館所蔵 件 / 全230件
-
[1]新潮文庫||ウ-19-11000684603,
2新潮文庫||ウ-19-21000684611, 3新潮文庫||ウ-19-31001437100 -
[1]081||Sh 61||6496105000411,
2081||Sh 61||6652105000412, 3081||Sh 61||7604105000413 -
[1]BK/289.3/W74/[1]1211843432,
2BK/289.3/W74/21211849716, 3BK/289.3/W74/31211924394 -
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注記
2の原題: Somebody somewhere
3の原題: Like color to the blind
[1]は新潮社1993年刊の文庫化
3は『ドナの結婚 : 自閉症だったわたしへ 』(新潮社 2002年刊)を文庫化にあたり改題したもの
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[1] ISBN 9784102156117
内容説明
わたしってそんなに「変でおかしな子」なの?幼い頃から、周囲の誰ともうまくつきあうことができず、いじめられ、傷つき苦しみ続けた少女—。家族にも、友達にも、学校にも背を向け、たった一人で自分の居場所を求めて旅立った彼女が、ついに心を通い合わせることができる人にめぐりあい、自らの「生きる力」を取り戻すまでを率直に綴った、鮮烈にきらめく、魂の軌跡の記録。
目次
- 魔法の世界と「世の中」と
- キャロル
- 学校
- 友達
- あべこべの世界
- 十二歳
- 迷子
- ウィリーの葬式
- ダッフルコート、ピアノ、レポート
- 独立〔ほか〕
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784102156124
内容説明
幼い頃から周囲との違和感に苦しんだドナ。20歳を過ぎて自らが自閉症だと知ったとき、ドナの「闘い」は始まった。自閉症だからこそ鋭敏に自覚される「あるがままの自分」を強く信じながら、相手との接点を必死に探り、自分の世界を広げていく努力の果てに、ついに心の新しカーウァイ,ウォンい地平が開けた—。世界的ベストセラーの前作に続くドナの熾烈な軌跡。
目次
- 帰郷
- 子どもたち
- 父の家、弟の家
- 新しい世界
- 教職免許課程
- 出版決定
- レッスン
- ミラー夫妻
- あたたかい手
- 不思議な感情
- 合格、不合格
- 旅立ち
- プロモーショナル・ツアー
- 「同志」
- あるがままの世界
- 出会い
- 特別な絆
- 巻冊次
-
3 ISBN 9784102156131
内容説明
大人になったドナが魅かれた青年イアン。彼もまたドナと同じ苦しみを抱えて生きていた。それまで「わたし」に強くこだわっていた二人が、初めて「わたしたち」というユニットを発見した奇蹟のような瞬間—。けれども愛は魅力的であると同時に未知の恐怖でもあった。困難に直面しながら、「自分らしくあること」と「他者と共に生きること」を真摯に求め続けた二人の記憶。
目次
- 内なる子ども
- 自閉症の人たち
- 恋をしているのね
- ふたりの距離
- 仮面のキャラクター
- 強迫観念と儀式的行動
- ぼくの手にさわってごらん
- 本当の自分として
- 見知らぬ人
- ごめんよヘンリー〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より