俳諧歳時記栞草
著者
書誌事項
俳諧歳時記栞草
(岩波文庫, 黄(30)-225-5,
岩波書店, 2000.8-2000.10
増補
- 上
- 下
- タイトル別名
-
増補俳諧歳時記栞草
- タイトル読み
-
ハイカイ サイジキ シオリグサ
大学図書館所蔵 件 / 全240件
-
上911.307||H15||11000004274,
(上)911.307||H15||11000004274, 下911.307||H15||21000006537 -
上081-I95-Y225-5100006044265,
下081-I95-Y225-6//081-I95-Y225-6//081-I95-Y225-6100006065666//100006065772//100006065888 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
シリーズ上巻の番号表示: 30-225-5, 黄225-5
シリーズ下巻の番号表示: 30-225-6, 黄225-6
解説 主要参考文献: 下p547-566
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784003022559
内容説明
長く俳諧季寄せの最高峰とされてきた本書は、俳号「馬琴」の筆名で、後に読本作者として活躍する曲亭馬琴がまとめた『俳諧歳時記』をもとに、藍亭青藍が季語および解説・例句を増やし、四季別・いろは順に改編したもの。全巻で季語三千四百余を収録する。
目次
- 俳諧の字義
- 俳諧之連歌権輿
- 俳諧の大意
- 凡例
- 春之部
- 夏之部
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784003022566
内容説明
本巻は、季語1660余の秋・冬之部と、句作のきまりごとなどを記した雑之部から成る。俳諧の季語は芭蕉以降、急速に増加した。その後馬琴から青藍へと受け継がれ、嘉永4年(1851)に刊行された『栞草』は、近世期の歳時記の決定版と評される。季語索引付き。
目次
- 秋之部
- 冬之部
- 雑之部
「BOOKデータベース」 より