スポーツ心理学の世界
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スポーツ心理学の世界
福村出版, 2000.10
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スポーツ シンリガク ノ セカイ
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スポーツ心理学の世界
2000
Limited -
スポーツ心理学の世界
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Doshisha University Library (Imadegawa)
A780.14;S61295;0073000904/L;0092033864/B4;0191511999/L;0292013019
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Note
その他の編著者: 船越正康, 工藤孝幾, 中込四郎
引用・参考文献: 各章末
Description and Table of Contents
Description
まさに21世紀を迎えようとするこの時期にあたって、新しく展開されていくであろうスポーツの将来に思いを馳せながら、この『スポーツ心理学の世界』は作られた。編集にあたっては、スポーツ心理学全体を網羅するのではなく、これまでにかなりの研究の蓄積があり、これからますます重要になっていくと考えられる領域を重点的にとりあげ、研究成果や理論とスポーツ実践の橋渡しをすることを念頭においている。
Table of Contents
- 1部 スポーツスキルの獲得(全身協応運動の獲得—“Motor‐Action”論争をふまえて;合理的な練習をめざして—反復練習の工夫;試合場面でのパフォーマンスの低下—ハイブリッドシステムが崩れるとき ほか)
- 2部 スポーツと「やる気」(スポーツの楽しさ—スポーツの魅力とは;スポーツにおける内発的動機づけ—運動有能感と無力感;スポーツにおける目標設定—やる気を高める ほか)
- 3部 スポーツにおける個と衆(個性とスポーツ—スポーツ選手の性格とコーチング;スポーツと攻撃性—スポーツにおける攻撃性の功罪;スポーツとジェンダー—スポーツとジェンダー論争への視点 ほか)
- 4部 スポーツと心理的適応(運動とこころの健康—「身体」から「こころ」へ;メンタルトレーニング—競技力向上のための心理サポート;スポーツ選手のバーンアウト—その心理と対処法 ほか)
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