カルチュラル・スタディーズ入門
著者
書誌事項
カルチュラル・スタディーズ入門
(ちくま新書, 261)
筑摩書房, 2000.9
- タイトル別名
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カルチュラルスタディーズ入門
- タイトル読み
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カルチュラル スタディーズ ニュウモン
大学図書館所蔵 件 / 全308件
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361.5/U45/20409191,
361.5/U45/20409191, 361.5/U45/20409191, 361.5/U45/20409191, 361.5/U45/20409191 -
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内容説明・目次
内容説明
日常生活の問題を研究対象とするカルチュラル・スタディーズは、理論と実践をつなぐ運動である。サブカルチャー、メディア、ジェンダー、エスニシティ…などの研究を通じてカルチュラル・スタディーズが目指しているものは何か。体制的なものと反体制的なもの、権威の中心と外側、といった二項対立を突き崩しながら文化と政治の関係を考える、最も新しい理論/実践の運動を始めるための入門書。
目次
- 第1章 カルチュラル・スタディーズとは何か(イギリスにおける前史;フランクフルト学脈とカルチュラル・スタディーズ;構造主義と記号論;バーミンガム現代文化研究センターとサッチャリズムの時代 ほか)
- 第2章 何を扱っているのか(メディアを研究すること;サブカルチャー論;カルチャル・スタディーズのフェミニズム;人種主義・本質主義・警察的管理 ほか)
- 第3章 カルチュラル・スタディーズの現在(日本におけるカルチュラル・スタディーズ;都市研究と空間論的転回)
「BOOKデータベース」 より