ハンドブック少年法
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ハンドブック少年法
明石書店, 2000.9
- タイトル読み
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ハンドブック ショウネンホウ
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注記
少年司法関連年表: p645-670
内容説明・目次
内容説明
本書では、少年法の内容を紹介するだけではなく、それが現代社会の中でどのように立ち現れているかの実像を伝えている。理念と現実との乖離等、多くの問題の中から解決に必要な点を探すためにも重要だからである。編著者たちは、少年法の成り立ちと、そして非行の解決に必要な基本的課題を考えるためにも、少年法の課題を議論していくためにも知って欲しい情報を提供することをめざして本書を著したものである。
目次
- 少年法
- 少年非行の動向
- 非行の原因
- 非行の防止と地域社会—子どもの権利条約を地域コミュニティで活かす
- 少年司法制度(その目的と対象;非行のある少年の発見から家裁送致まで;調査・審判)
- 処遇の展開(保護観察;児童自立支援施設;少年院)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より