記憶する民俗社会
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記憶する民俗社会
人文書院, 2000.9
- タイトル読み
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キオク スル ミンゾク シャカイ
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注記
その他の著者: 内田忠賢, 佐々木高弘, 斎藤純, 梅野光興, 橘弘文
収録内容
- 「たましい」という名の記憶装置 : 「民俗」という概念をめぐるラフ・スケッチ / 小松和彦 [執筆]
- そぞろにおそろしく覚えて : 近世怪談にみる怪異空間の諸相 / 内田忠賢 [執筆]
- 記憶する〈場所〉 : 吉野川流域の「首切れ馬」伝説をめぐって / 佐々木高弘 [執筆]
- 記憶の変貌 : 魚見石の伝説から / 斎藤純 [執筆]
- 解釈の技法・記憶の技法 : 高知県大豊町の蛇淵伝説 / 梅野光興 [執筆]
- 無法者とその身体 : 竹本長十郎の伝承を中心にして / 橘弘文 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
忘れられつつある記憶を発掘し、民俗社会の生活を追体験する。—民俗学の再生のために。
目次
- 「たましい」という名の記憶装置—「民俗」という概念をめぐるラフ・スケッチ
- そぞろにおそろしく覚えて—近世怪談にみる怪異空間の諸相
- 記憶する“場所”—吉野川流域の「首切れ馬」伝説をめぐって
- 記憶の変貌—魚見石の伝説から
- 解釈の技法・記憶の技法—高知県大豊町の蛇淵伝説
- 無法者とその身体—竹本長十郎の伝承を中心にして
「BOOKデータベース」 より