思考と言語におけるマッピング : メンタル・スペース理論の意味構築モデル
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書誌事項
思考と言語におけるマッピング : メンタル・スペース理論の意味構築モデル
岩波書店, 2000.9
- タイトル別名
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Mappings in thought and language
- タイトル読み
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シコウ ト ゲンゴ ニオケル マッピング : メンタル・スペース リロン ノ イミ コウチク モデル
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注記
参考文献: p247-257
内容説明・目次
内容説明
意味を生み出し、伝え、理解するという人間の認知能力の要となるのは、心的に構成された領域間のマッピング(写像)である。そのプロセスを調べていくと、人間の認知システムのメカニズムもわかってくる。認知言語学の有力な考え方であるメンタル・スペース理論をもとに、意味理解と推論の一般的なプロセスと原理を解明する。
目次
- 1 マッピング
- 2 メンタル・スペース結合
- 3 時制とムード
- 4 アナロジ的反事実表現
- 5 マッチング
- 6 融合
「BOOKデータベース」 より