思考と言語におけるマッピング : メンタル・スペース理論の意味構築モデル

書誌事項

思考と言語におけるマッピング : メンタル・スペース理論の意味構築モデル

ジル・フォコニエ [著] ; 坂原茂, 田窪行則, 三藤博訳

岩波書店, 2000.9

タイトル別名

Mappings in thought and language

タイトル読み

シコウ ト ゲンゴ ニオケル マッピング : メンタル・スペース リロン ノ イミ コウチク モデル

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注記

参考文献: p247-257

内容説明・目次

内容説明

意味を生み出し、伝え、理解するという人間の認知能力の要となるのは、心的に構成された領域間のマッピング(写像)である。そのプロセスを調べていくと、人間の認知システムのメカニズムもわかってくる。認知言語学の有力な考え方であるメンタル・スペース理論をもとに、意味理解と推論の一般的なプロセスと原理を解明する。

目次

  • 1 マッピング
  • 2 メンタル・スペース結合
  • 3 時制とムード
  • 4 アナロジ的反事実表現
  • 5 マッチング
  • 6 融合

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48667806
  • ISBN
    • 4000054465
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 260p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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