高所 : 運動生理学的基礎と応用

書誌事項

高所 : 運動生理学的基礎と応用

宮村実晴編著

ナップ, 2000.9

タイトル別名

Exercise physiology of high altitude

タイトル読み

コウショ : ウンドウ セイリガクテキ キソ ト オウヨウ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、今までの日本の単行本にはほとんどなかった、ヒトが高所に到達・滞在したときあるいは高所において身体運動やトレーニングを行ったとき、生理的諸機能がどのように適応または順応するのか、さらにはその生理学的背景(メカニズム)について研究し、系統的に集約したものである。高所におけるヒトの適応能や運動時における生理学的機能、さらには高所トレーニングに関する最新の情報をも含めてまとめられている。

目次

  • 第1章 基礎編(低酸素と運動)(骨格筋の収縮;骨格筋における筋線維タイプと毛細血管分布度;換気調節;ガス交換;血液酸素解離曲線 ほか)
  • 第2章 応用編(高所登山とトレーニング)(超高所での無酸素登山;急性高山病とその対策;低圧室を利用した高所順応)

「BOOKデータベース」 より

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