「場」とはなんだろう : なにもないのに波が伝わる不思議

書誌事項

「場」とはなんだろう : なにもないのに波が伝わる不思議

竹内薫著

(ブルーバックス, B-1310)

講談社, 2000.11

タイトル別名

場とはなんだろう : なにもないのに波が伝わる不思議

タイトル読み

バ トワ ナンダロウ : ナニ モ ナイ ノニ ナミ ガ ツタワル フシギ

大学図書館所蔵 件 / 277

この図書・雑誌をさがす

注記

参考図書: p248-249

内容説明・目次

内容説明

電磁場、重力場、量子場と、現代物理は「場」の考えなしには成り立ちません。しかし、“物理がわかる”ための最初の難関が、この「場」の理解です。わかっているようで、実はよくわからない「場」を、巧みな比喩とファインマン図を使って、高校生でも納得できるように解説します。

目次

  • プロローグ 137の謎
  • 第1章 梯子をはずされたマックスウェル
  • 第2章 量子のダンス
  • 第3章 ゴジラとくりこみ
  • 第4章 くりこみ理論
  • 第5章 アインシュタインの重力と指南車
  • エピローグ 電荷の隧道

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA49237573
  • ISBN
    • 4062573105
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    249, iiip
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ