「場」とはなんだろう : なにもないのに波が伝わる不思議
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書誌事項
「場」とはなんだろう : なにもないのに波が伝わる不思議
(ブルーバックス, B-1310)
講談社, 2000.11
- タイトル別名
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場とはなんだろう : なにもないのに波が伝わる不思議
- タイトル読み
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バ トワ ナンダロウ : ナニ モ ナイ ノニ ナミ ガ ツタワル フシギ
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注記
参考図書: p248-249
内容説明・目次
内容説明
電磁場、重力場、量子場と、現代物理は「場」の考えなしには成り立ちません。しかし、“物理がわかる”ための最初の難関が、この「場」の理解です。わかっているようで、実はよくわからない「場」を、巧みな比喩とファインマン図を使って、高校生でも納得できるように解説します。
目次
- プロローグ 137の謎
- 第1章 梯子をはずされたマックスウェル
- 第2章 量子のダンス
- 第3章 ゴジラとくりこみ
- 第4章 くりこみ理論
- 第5章 アインシュタインの重力と指南車
- エピローグ 電荷の隧道
「BOOKデータベース」 より