バレエ入門
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バレエ入門
新書館, 2000.11
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バレエ ニュウモン
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内容説明・目次
内容説明
この本はバレエの踊り方を具体的に説明する本ではありません。むしろ、バレエを鑑賞する人のための本です。でも、バレエを習う人には、バレエがどれほど深い奥行きを持っているか、ぜひ、感じてほしい。感じたうえで踊ってほしい。これだけは知っておきたいバレエのエッセンス。
目次
- バレエの魅力—生命を映し出すもの
- バレエの誕生—ルネサンス芸術のなかのバレエ
- バレエとオペラとシンフォニー—バロック、ロココの舞踊と音楽
- バレエ・ブランの登場—ロマンティック・バレエの世界
- グラン・パ・ド・ドゥの成立—クラシック・バレエの世界
- バレエ・リュスの開花—ディオニュソス的なものとアポロ的なもの
- バレエとモダンダンス—グレアムとバランシンという両極のあいだで
- 物語バレエの展開—チューダー、マクミラン、ノイマイヤーが切り開いたもの
- ベジャール以後—ベジャールからバウシュへ、キリアンからフォーサイスへ
- ダンサーとコリオグラファー—生命の象徴としてのダンサー
- スター伝説—永遠に輝くダンサーたち
「BOOKデータベース」 より