身近な流体力学
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身近な流体力学
（パリティブックス）
丸善, 2000.11
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ミジカナ リュウタイ リキガク
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Note
責任編集: 大槻義彦
執筆: 河内啓二, カール・ピーターソン, 三池秀敏, 藤井孝藏, ハワード・ブロディ
翻訳: 吉澤徴, 家泰弘
参考文献: 各章末
Description and Table of Contents
Description
空を飛ぶ鳥や昆虫の大きさは、飛翔のメカニズムとどのように関わりをもつのか、野球やサッカーのボールはなぜ曲がるのか、身のまわりの疑問を流体力学によって説明する。本書では、生物、パラシュート、みそ汁等、特に身近で親しみやすい現象をとりあげる。また、ボールまわりの空気の流れに関連して、ラケットの力学にも触れる。
Table of Contents
- 生物の飛び方
- パラシュートの流体物理
- みそ汁の対流パターン
- ボールはなぜ曲がる？
- テニスの物理
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