名画でみる聖書の世界
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名画でみる聖書の世界
(Kodansha sophia books)
講談社, 2000.10
- 新約編
- タイトル読み
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メイガ デ ミル セイショ ノ セカイ
大学図書館所蔵 件 / 全66件
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注記
参考図書: p277-278
内容説明・目次
内容説明
名画の見方がガラリと変わる聖書の約束事の図解ガイド!!『受胎告知』に描かれたユリの約束事の由来。ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』は何故ユニークか。「勝利のキリスト」から「苦悩のキリスト」への変貌が人類に及ぼした大切な事まで、仰天の新解釈!!収録図版約330点。
目次
- 第1章 受胎告知—聖母の衣の色や天使の花には約束事がある
- 第2章 東方三博士の礼拝—世界最初のクリスマス絵巻に託されたもの
- 第3章 キリストの洗礼—幼児虐殺、エジプトへの逃避から洗礼まで
- 第4章 悪魔と奇跡—悪魔の誘惑の試練、奇跡の布教のはじまり
- 第5章 山上の説教—イエスの教えは、なぜ人々の心を打ったのか!?
- 第6章 最後の晩餐—天才レオナルドが描く至高の人間ドラマ
- 第7章 裏切りと嘲笑—弟子たちの裏切りと人々の嘲笑のなかで
- 第8章 ゴルゴタへの道—新約(新しい契約)が結ばれた「髑髏の丘」
- 第9章 十字架のイエス—微笑むキリスト、苦悩するイエス
- 第10章 ピエタ—死せるイエスと悲しみの聖母
- 第11章 キリストの復活—イエスが救世主になった日
- 第12章 最後の審判—巨匠ミケランジェロが描く世界の終末
「BOOKデータベース」 より