グローバリゼーションとIMF・世界銀行

書誌事項

グローバリゼーションとIMF・世界銀行

毛利良一著

大月書店, 2001.2

タイトル別名

グローバリゼーションとIMF・世界銀行

タイトル読み

グローバリゼーション ト IMF セカイ ギンコウ

大学図書館所蔵 件 / 185

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p363-376

内容説明・目次

内容説明

90年代の金融グローバル化は、新興市場国、貧困国、市場経済移行国に何をもたらしているか。IMF・世界銀行の政策を軸にその実態を検証し、グローバル化の本質に迫る。

目次

  • 第1部 債務危機と構造調整の政治経済学(IMF・世界銀行の開発哲学;世界銀行の構造調整と社会開発;重債務貧困国とアフリカの債務削減)
  • 第2部 民営化と市場化の政治経済学(中南米エマージング市場;ロシア・中東欧の市場経済移行)
  • 第3部 アジア経済危機と国際金融システム改革の政治経済学(アジア経済危機とIMF・世界銀行;国際金融システム改革)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ