書誌事項

天使の囀り

貴志祐介著

(角川ホラー文庫, Hき2-4, 11765)

角川書店, 2000.12

タイトル読み

テンシ ノ サエズリ

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注記

32版(2015.4刊)の編集: 角川書店

32版(2015.4刊)の出版者: KADOKAWA

内容説明・目次

内容説明

北島早苗は、ホスピスで終末期医療に携わる精神科医。恋人で作家の高梨は、病的な死恐怖症だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように、自殺してしまう。さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。アマゾンで、いったい何が起きたのか?高梨が死の直前に残した「天使の囀りが聞こえる」という言葉は、何を意味するのか?前人未到の恐怖が、あなたを襲う。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA50871066
  • ISBN
    • 9784041979051
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    526p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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