天使の囀り
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天使の囀り
(角川ホラー文庫, Hき2-4,
角川書店, 2000.12
- タイトル読み
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テンシ ノ サエズリ
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注記
32版(2015.4刊)の編集: 角川書店
32版(2015.4刊)の出版者: KADOKAWA
内容説明・目次
内容説明
北島早苗は、ホスピスで終末期医療に携わる精神科医。恋人で作家の高梨は、病的な死恐怖症だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように、自殺してしまう。さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。アマゾンで、いったい何が起きたのか?高梨が死の直前に残した「天使の囀りが聞こえる」という言葉は、何を意味するのか?前人未到の恐怖が、あなたを襲う。
「BOOKデータベース」 より