人間に何が分かるか : 知識の哲学

書誌事項

人間に何が分かるか : 知識の哲学

伊藤笏康著

勁草書房, 2001.3

タイトル別名

What is knowing?

タイトル読み

ニンゲン ニ ナニ ガ ワカルカ : チシキ ノ テツガク

大学図書館所蔵 件 / 132

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

日常生活の問いと哲学の問いはどこが違うのか。人間の知的活動を生活知・技術・科学・形而上学に分類し、その射程と限界を丁寧に解説する。

目次

  • 「何?」という問い
  • 数学は確かか
  • 哲学の意味は
  • 生活知
  • 遂行知と説明知
  • 説明と原理
  • 「離陸」の性格
  • 理想による説明
  • 説明のための説明
  • 中休みと寄り道
  • 技術について
  • 科学的な説明
  • 科学革命について
  • 垂直的説明と科学
  • 実験と虚構
  • 水平的説明と形而上学
  • 形而上学に対する反応
  • 知的活動の分類
  • 傘モデル

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51234669
  • ISBN
    • 9784326153527
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xv, 334p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ