臨床のためのQOL評価ハンドブック
著者
書誌事項
臨床のためのQOL評価ハンドブック
医学書院, 2001.4
- タイトル別名
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Quality of life
QOL評価ハンドブック : 臨床のための
- タイトル読み
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リンショウ ノ タメノ QOL ヒョウカ ハンドブック
大学図書館所蔵 件 / 全278件
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注記
文献: 各章末
その他の編者: 福原俊一, 下妻晃二郎, 池田俊也
その他の執筆者: 鈴鴨よしみ, 熊野宏昭, 池田俊也, 池上直己, 大橋靖雄, 森田智視, 下妻晃二郎, 西村浩一, 石井均, 林洋子, 本間之夫 本郷道夫, 遠藤由香, 吉村公雄, 山内慶太, 大生定義,橋本明, 佐藤元, 高橋榮明
内容説明・目次
内容説明
QOLについては、患者の視点からのアウトカムを評価することの重要性が臨床医の間に認識されるようになったが、そのコンセプトや臨床場面における適用については、必ずしも十分に理解されていない。そこで、本書ではQOLの概念に始まり、実際に利用する場合の留意点までを1冊のハンドブックとしてまとめた。臨床研究に活用できるように学問的に高い水準を保ち、また診療の現場にすぐ役立つものとなっている。
目次
- 第1部 総論編(いまなぜQOLか—患者立脚型アウトカムとしての位置づけ;QOL測定理論)
- 第2部 包括的尺度(健康プロファイル型尺度(SF‐36を中心に);効用理論)
- 第3部 疾患特異的尺度(がん;呼吸器疾患;糖尿病;慢性腎疾患;泌尿器疾患;消化器疾患;精神科領域—うつ、睡眠を中心に;神経内科疾患;リウマチ疾患;骨粗鬆症)
- 座談会 アウトカム評価におけるQOL研究
「BOOKデータベース」 より