小論文の書き方
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小論文の書き方
(文春新書, 165)
文藝春秋, 2001.4
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ショウロンブン ノ カキカタ
Available at / 204 libraries
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816.5//In46404,
816.5//In46405, 816.5//In46406, 816.5//In46407, 816.5//In46408, 816.5//In46409, 816.5//In46410, 816.5//In46411, 816.5//In46412, 816.5//In46413 -
University of Tsukuba Library, Library on Library and Information Science
816.5:I-56017001350,017001370
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Description and Table of Contents
Description
論文やリポートをどう書くのか。問われるのは発想である。心がけるべきは新聞に書かれているような意見、文体を意識的に避けること。まず自分なりの独自の仮説をたててみる。仮説があってはじめて素材が集まるのだ。良質な素材にのみ説得力が生まれる。—大宅賞作家が自筆のコラムを題材に開陳した小論文作成の極意。「大声で語られる言葉には気をつけろ」「出来事を歴史の篩にかけて揺すってみる」「まず自分に質問しろ」ほか箴言が満載。
Table of Contents
- 第1部 基礎編・小論文を書く(キーワードに反応せよ;メディアは偏向していると思え;偽善的な自己に気づけ ほか)
- 第2部 実践編・何をどう書くか(1)文化論及びエッセイ風に(野心と挫折、人間の真実を描く;異文化としての日本、その呪縛を知ること;エピソードから脈絡がつくられる ほか)
- 第3部 実践編・何をどう書くか(2)時事論文として(日本人は言論表現の自由を穿き違えている;リアルを喪失した日本の不気味さに気づけ;経済大国であるという事実を忘れないこと ほか)
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