ディズニーリゾートの経済学

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ディズニーリゾートの経済学

粟田房穂著

東洋経済新報社, 2001.4

タイトル読み

ディズニー リゾート ノ ケイザイガク

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注記

参考文献・資料: p207-209

「ディズニーランドの経済学」 (朝日新聞社刊) の続編

内容説明・目次

内容説明

本書は、前著『ディズニーランドの経済学』の続編である。この間に15年が経過して、ディズニーテーマパークだけでなく、私たち日本人の社会を見る目はかなり変わった。それが本書に反映されている。ディズニーランドは見る角度によって、姿や形が違う。しかも、行くたびに目新しい発見があり、いつもいささかの感動と興奮を覚える。嗅覚の鋭いビジネスマンなら、一段と翼を広げたテーマリゾートから新しいビジネスのヒントを得るだろう。ここには、事業構想のヒントがいっぱい詰まっている。

目次

  • 序章 ミッキーマウスの「テーマリゾート宣言」
  • 第1章 「東京ディズニーリゾート」への船出
  • 第2章 「ディズニーテーマリゾート」の事業展開
  • 第3章 なぜ、いま、「テーマリゾート」なのか
  • 第4章 「経験経済」の時代—超消費社会がやってきた
  • 終章 虚ろな心と“おさらば”しないと

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA51621632
  • ISBN
    • 9784492554258
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xviii, 213p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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