開発経済学入門
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開発経済学入門
東洋経済新報社, 2001.5
- Other Title
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Introduction to development economics
- Title Transcription
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カイハツ ケイザイガク ニュウモン
Available at / 180 libraries
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Kinjo Gakuin University Library
333/W463/50354820,
333/W463/50354820, 333/W463/50354820, 332.2/W46/ア0367029, 332.2/W46/イ0367030, 332.2/W46/ウ0367031, 332.2/W46/エ0367032, 332/W46/22オ0367033 -
Research Institute for Economics & Business Administration (RIEB) Library , Kobe University図書
332.2-690080000071394
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University Library for Agricultural and Life Sciences, The University of Tokyo図
331.8:W465010107950
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Note
参考文献: p259-260
Description and Table of Contents
Description
1国の経済には成長期もあれば衰退期もある。成長期といえどもその過程は一直線ではない。成長率が著しく高いこともあればこれが急降下することもある。アジアはそういう変動を貫いて力強いエネルギーを発揚する「歴史的勃興期」の直中にある。本書は、アジアの経済発展の50年を振り返りながら、各国がどのような道筋をたどって現在を築いたのか、その論理を説いたものである。
Table of Contents
- 「マルサスの罠」—貧困のメカニズムを探る
- 人口転換—アジアは人口問題を解決しつつある
- 「緑の革命」—農業の技術進歩はいかにしておこるか
- 工業発展(工業化はいかにして開始されるか;初期条件と工業化政策)
- 貿易と海外直接投資—アジアを興隆させたもの
- 社会主義経済から市場経済へ—中国における体制転換の実験
- 政府開発援助—自助努力支援の旗を高く掲げよ
- アジア経済危機とはなんであったか—高成長戦略の転換
- アジア経済の新動態—「アジア化するアジア」
- 付録 アジア開発指標
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