祭りと宗教の現代社会学
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祭りと宗教の現代社会学
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 2001.4
- タイトル読み
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マツリ ト シュウキョウ ノ ゲンダイ シャカイガク
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注記
参考文献: p[327]-335
内容説明・目次
内容説明
祭りの盛衰と葛藤、宗教の変容と逆説をとおして、現代人の「こころ」の在りかと行方を探る。
目次
- 序論 祭りと宗教の現代社会論的視座
- 第1章 集合的沸騰の日常化—あるいはエゴイスム/アノミーの制度化
- 第2章 祭りの盛衰と葛藤—熊本市・ボシタ祭りをめぐって
- 第3章 祭りの事実と祭りの精神のあいだ—熊本市・(旧)火の国まつりをめぐって
- 第4章 地域文化の発掘と創出—ふたりの「まれびと」を中心に
- 第5章 聖なるものの現在とゆくえ—ある新宗教と「むらおこし」の出会いをきっかけに
- 第6章 新宗教・新新宗教・精神世界—現代日本宗教事情
- 第7章 神秘体験と日常世界の再構成—開かれた心を求めて
- 第8章 カニバリズムと臓器移植—日本人の宗教性を探る
「BOOKデータベース」 より