書誌事項

家族看護学 : 理論・実践・研究

S.M. ハーモン・ハンソン, S.T. ボイド編著 ; 村田恵子, 荒川靖子, 津田紀子監訳

医学書院, 2001.5

タイトル別名

Family health care nursing : theory, practice, and research

家族看護学 : 理論実践研究

タイトル読み

カゾク カンゴガク : リロン・ジッセン・ケンキュウ

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注記

Family health care nursing.の翻訳

参考文献・関連文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書は家族看護の理論的基礎やアメリカの家族看護の理解にとどまらず、一定の社会・文化的背景のもとで、家族看護学がいかに構築され、それが看護実践や研究・教育・政策にどのように応用され、家族に貢献しているかを学ぶことができます。そして、日本の家族看護実践・教育・研究への洞察とアイデアを促し、日本独自の家族看護の展開と家族看護学の構築への道筋を拓く助けとなる。

目次

  • 第1部 家族看護の基礎(家族看護学とは;家族看護の理論・研究基盤;家族の構造、機能、プロセス ほか)
  • 第2部 家族看護の実践(家族看護とヘルスケアの場;妊娠・出産期の家族に対する家族看護;家族小児看護 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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