毒薬は口に苦し : 中国の文人と不老不死
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書誌事項
毒薬は口に苦し : 中国の文人と不老不死
(あじあブックス, 031)
大修館書店, 2001.6
- タイトル読み
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ドクヤク ワ クチ ニ ニガシ : チュウゴク ノ ブンジン ト フロウ フシ
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注記
参考文献: p297-302
内容説明・目次
内容説明
李白も白居易も“薬”の製造に挑戦していた!古代中国における薬物学の道教的展開と、それによって引き起こされた、皇帝・文人たちの愚かしくも痛ましい薬物スキャンダル。
目次
- 第1部 本草学—中国の薬物学(『神農本草』—中国最古の薬物書;『集注本草』と陶弘景;本草学の道教的展開)
- 第2部 中国文人の仙薬嗜好と薬スキャンダル(寒食散と魏晋南北朝の風気;皇帝と錬丹;文人たちの仙薬狂想曲)
「BOOKデータベース」 より