科学哲学の歴史 : 科学的認識とは何か
著者
書誌事項
科学哲学の歴史 : 科学的認識とは何か
紀伊國屋書店, 2001.6
- タイトル別名
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A historical introduction to the philosophy of science
- タイトル読み
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カガク テツガク ノ レキシ : カガクテキ ニンシキ トワ ナニカ
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注記
1974年刊の復刊版
参考文献: p259-279
内容説明・目次
内容説明
アリストテレスから現代まで、単に科学的方法の発展を時代的に羅列するのではなく、科学の「考え方」の歴史を浮き彫りにする。
目次
- 1 アリストテレスの科学哲学
- 2 ピタゴラスの指針
- 3 理想化された演繹的体系化
- 4 原子論と背後に横たわる機構という概念
- 5 中世におけるアリストテレスの方法の承認と展開
- 6 現象を救うことについての論争
- 7 一七世紀におけるアリストテレス哲学への攻撃
- 8 ニュートンの公理的方法
- 9 新しい科学が含意していることの分析—科学方法論のための
- 10 帰納主義vs.仮説‐演繹的科学観
- 11 数学的実証主義と規約主義
- 12 二〇世紀になってからの考察—科学の境界設定
「BOOKデータベース」 より