ラマヌジャン書簡集 : S. Ramanujan 1887-1920
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ラマヌジャン書簡集 : S. Ramanujan 1887-1920
シュプリンガー・フェアラーク東京, 2001.6
- Other Title
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Ramanujan : letters and commentary
- Title Transcription
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ラマヌジャン ショカンシュウ : S. Ramanujan 1887 1920
Available at / 141 libraries
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Hokkaido University, Library, Graduate School of Science, Faculty of Science and School of Science数学
フロンティア/R 1622080252644
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Note
原著(American Mathematical Society, c1995)の翻訳
著者の肖像あり
参考文献: p[417]-430
Description and Table of Contents
Description
1887年、南インドの小都市に生まれた天才数学者ラマヌジャンは、ほとんど独学で数学を学び、薄給の事務職で生計をたてながら、多くの公式を発見していった。本書では、この不世出の天才ラマヌジャン本人が書いた手紙、本人宛の手紙、同時代人がラマヌジャンに触れている手紙を可能な限り集め、その1つ1つに詳しい注釈を添えた。ラマヌジャンがハーディに送った最初の2通の手紙を始め、同時代の数学者ハーディ、リトルウッド、ネヴィル、チャンドラセカールが書いた手紙、そして哲学者バートランド・ラッセルが書いた手紙まで、貴重な史料が数多く紹介されている。さらにラマヌジャンが友人・両親に送った手紙、当時のインドの新聞の記事なども取り上げ、この謎に満ちた伝説の天才の心模様や時代背景をも映し出している。
Table of Contents
- 第1章 マドラス時代のラマヌジャン
- 第2章 ラマヌジャンからハーディに宛てた最初の2通の手紙とハーディの返信
- 第3章 渡英前夜
- 第4章 ケンブリッジのラマヌジャン
- 第5章 ラマヌジャン病気になる
- 第6章 ラマヌジャンインドに戻る
- 第7章 ラマヌジャンの死後
- 第8章 ラマヌジャンの論文と草稿
- 第9章 家族の記録
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