ことばの歴史 : アリのことばからインターネットのことばまで

書誌事項

ことばの歴史 : アリのことばからインターネットのことばまで

スティーヴン・ロジャー・フィッシャー著 ; 鈴木晶訳

研究社, 2001.7

タイトル別名

A history of language

タイトル読み

コトバ ノ レキシ : アリ ノ コトバ カラ インターネット ノ コトバ マデ

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注記

原著 (London : Reaktion, 1999) の翻訳

引用文献: p311-326

精選参考文献: p327-333

内容説明・目次

内容説明

アリのことば、イルカのことばからストーリーは始まり、話をするサル、ネアンデルタール人、ホモ・サピエンスへと進み、ついに人類が初めて「ことば」を獲得した経緯、さらに世界中に様々な言語が生まれ、文字の発明があり、栄枯盛衰を繰り返すなか、われわれの世紀の到来、そしてラジオ・テレビなどマスメディアの影響、インターネットの出現などによって、今後われわれ人類の「ことば」はどう変わっていくのか?「世界語」となった英語の未来は?一気呵成に駆け抜ける壮大なヒストリー。

目次

  • 第1章 動物のコミュニケーションと「言語」
  • 第2章 話をするサル
  • 第3章 最初の語族
  • 第4章 文字
  • 第5章 言語の系統
  • 第6章 言語の科学に向けて
  • 第7章 社会と言語
  • 第8章 言語の未来

「BOOKデータベース」 より

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