仕事の社会心理学
著者
書誌事項
仕事の社会心理学
ナカニシヤ出版, 2001.6
- タイトル別名
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Social psychology at work
- タイトル読み
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シゴト ノ シャカイ シンリガク
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注記
原著(c1995)の翻訳
引用文献: p271-303
内容説明・目次
内容説明
社会心理学は、現実の社会問題、特に産業と組織上の問題に多くの貢献をしなければならない。本書では、それぞれの領域において先導的な立場にある研究者が、仕事の営利面に対する最近の知見とその含みとを論じている。パーソナリティと個人差、社会心理学、組織心理学の分野から仕事に関する諸側面を考察。取り上げた主題は、仕事に及ぼす年齢の効果、リーダーシップ、生産性、仕事のための社会化、ストレスと不安、労働に及ぼす物理的環境の効果などである。
目次
- 仕事のための社会化
- 仕事におけるパーソナリティ
- パーソナリティと生産性
- 組織におけるリーダーシップとフォロワーシップ—対人関係の役割
- 海外のイギリス人ビジネスマン
- アメリカとイギリスにおける賃金の満足感
- 海洋油田従業員の労働と福利
- 職務要求と不安
- 社会化された仕事
- 環境変数が仕事での行動に及ぼす影響
- 社会的スキルと仕事
- 心理学の実践的活用
- 年齢と仕事
- 仕事の社会心理学:2000年に向けて
「BOOKデータベース」 より