可視化された帝国 : 近代日本の行幸啓
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可視化された帝国 : 近代日本の行幸啓
みすず書房, 2001.7
- タイトル読み
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カシカ サレタ テイコク : キンダイ ニホン ノ ギョウコウケイ
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注記
『みすず』の連載「近代日本の行幸啓」 (1996-1999年) を加筆修正したもの
内容説明・目次
内容説明
明治から昭和初期にかけて全国をまわり、人々の前に生身の身体をさらした三人の天皇・皇太子。その足どりを克明に追い、近代天皇制のかたちを鮮やかにとらえる。
目次
- 1 序論
- 2 明治初期の巡幸
- 3 明治後期の行幸と巡啓
- 4 大正期の行幸と巡啓
- 5 昭和初期の巡幸と行幸
- 6 結論
「BOOKデータベース」 より