アジアのなかの日本映画

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アジアのなかの日本映画

四方田犬彦著

岩波書店, 2001.7

タイトル読み

アジア ノ ナカ ノ ニホン エイガ

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内容説明・目次

内容説明

ハリウッド、パリ、香港、そしてソウル。複数の映画都市の記憶が2000年の東京に結実する。戦前のナチス合作映画から日活アクション、沖縄映画、在日新世代フィルムまで、新しい光のもとで映画史を編み直す。

目次

  • 1 アジアのなかの日本映画(二〇〇〇年のソウル;日活アクションとヌーヴェルヴァーグ ほか)
  • 2 日本映画とマイノリティの表象(在日韓国人の表象;武士道と日本映画 ほか)
  • 3 一九九〇年代の日本映画(映画史的記憶から解放されて;二〇世紀最後の新人三人—森達也/塩田明彦/今岡信治 ほか)
  • 4 日本映画の海外進出(日本映画の海外進出;漫画と映画はいつでも仲のいい姉妹だった ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52797893
  • ISBN
    • 4000220039
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 298p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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