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工学の歴史

村上陽一郎著

(岩波講座現代工学の基礎, 技術連関系 ; 1)

岩波書店, 2001.7

タイトル読み

コウガク ノ レキシ

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注記

奥付の叢書巻号表示は10 (第10回配本)

参考文献: p159-160

内容説明・目次

内容説明

現代工学を目指す初学者が、半導体デバイスの仕組みを知り、その材料について全体像を把握して、以後の学習に役立たせることを目的とする『半導体材料とデバイス』と、社会の近代化のなかで、技術がどのように工学へと性格を変えていったか、という点に焦点を合わせ、その過程が、文化圏の違いにそれぞれどのような特徴を示してきたか、ということを描き出す『工学の歴史』の2冊セット。

目次

  • 工学の歴史—技術連関系1(技術、工学、科学;技術の特殊な形態;工学教育と工学者の制度;日本の工学の歴史;初期工学者の系譜)
  • 半導体材料とデバイス—材料系7(半導体の進歩;半導体材料物性—半導体とは;ダイオードとトランジスタ—基本デバイスの仕組み;発光・受光デバイス—フォトニクスをささえるデバイス;情報信号処理用デバイスと材料—コンピュータをささえるデバイス;通信用材料とデバイス—通信をささえるデバイス;電力用デバイスと材料—太陽光発電、交直電力変換の主役;センサ用デバイスと材料—多彩なスペシャリスト;将来のエレクトロニクス)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52803216
  • ISBN
    • 4000109901
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 165p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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