Q&A改正少年法
著者
書誌事項
Q&A改正少年法
(ジュリストブックス)
有斐閣, 2001.7
- タイトル別名
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Q&A revised juvenile law
改正少年法 : Q&A
Q&A改正少年法
- タイトル読み
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Q & A カイセイ ショウネン ホウ
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Q&A改正少年法
2001.7.
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Q&A改正少年法
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注記
その他の著者: 入江猛, 飯島泰, 加藤俊治
内容説明・目次
内容説明
半世紀ぶりの少年法大改正の狙いを明らかにする。4月から施行された改正少年法について、法務省による「わかりやすい」解説(Q&A方式)。少年審判の今後の行方を考える上でも、欠かせない重要な必読の書。少年問題に関心のあるすべての読者に贈る信頼の一冊。
目次
- 1 総論(わが国の少年非行の現状は、どうなっていますか;わが国では、少年事件は、どのような手続で取り扱われ、どのような処分が行われるのですか ほか)
- 2 少年の処分等のあり方の見直し(刑事処分可能年齢が引き下げられたのは、どのような理由からですか;外国では、少年に刑罰を科することのできる最低年齢は、どうなっていますか ほか)
- 3 事実認定手続の一層の適正化(裁定合議とはどういう制度ですか。また、それが少年事件に導入された理由は、何ですか;どのような事件を合議体で取り扱うことになるのですか。また、合議体で審判をすることを決めるのは、どのような手続によるのですか ほか)
- 4 被害者への配慮の充実(被害者等による記録の閲覧および謄写の制度とは、どのようなものですか;記録を謄写・閲覧できる要件は、どのようなものですか ほか)
- 5 附則(改正法が施行される平成13年4月1日以降は、それより以前に発生した事件やすでに家庭裁判所に係属している事件にも適用されるのですか;観護措置期間の延長や観護措置決定に対する異義申立ては、どの事件から適用になるのですか ほか)
「BOOKデータベース」 より